電力自由化とは
 お客様は電力会社を選べるようになりました。
電力自由化は2000年3月より段階的に進められ、2004年4月には高圧(6,000V)以上のお客様が対象となり、さらに2016年4月からは一般家庭でも電力会社が選べるようになりました。
多くの小売電気事業者が生まれ、2019年5月時点で580社以上の事業者が存在しています。
区分(受電電圧) 主な施設 需要規模 自由化開始
特別高圧(20,000V以上) ・デパート ・ホテル ・オフィスビル ・大学 ・病院 ・官公庁施設
・工場 ・複合施設(ショッピングセンター)など 大規模施設
2000年4月
高圧(6,000V) ・テナントビル ・オフィスビル ・スーパー ・ホテルなど 中規模施設 500kW以上 2004年4月
高圧(6,000V) ・スーパー ・レジデンスビルなど 小規模施設 50kW以上 2005年4月
低圧(100~200V) ・商店 ・コンビニエンスストア ・一般家庭など 2016年4月
電力供給の仕組み
ライセンス制の導入(2016年4月)により、一般送配電事業者の送電線を通じ、お客様に電力をお届けいたします。
電力供給の流れ

お客様がご利用の電気の安全性・信頼性はこれまでと一切変わりません。

万が一、契約する発電設備にトラブルがあった場合でも、即座に地域の電力会社が予備電力を補充するため、
お客様が停電することはありません。

電気料が安くなる以外は、これまでと同じ
新電力への切り替えは、取り組み易いコスト削減方法
  • 1
  • 初期投資不要

新電力の導入において、新たな設備投資、手数料等は一切不要です。

  • 2
  • 削減効果が明確

契約単価をお値引きしますので、確実に電気料金削減が実現できます。

  • 3
  • 煩雑な手続きは不要

契約切替において、煩雑な手続きはなく、簡易書類のみで切替可能です。

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